兵庫県立舞子高等学校環境防災科の生徒が南海トラフ巨大地震について、また防災対策を紹介します。

はじめに

 近年、テレビや新聞などのマスメディアで見聞きすることが多くなった南海トラフ巨大地震。
 その規模は2011年の東日本大震災を大きく上回り、30年以内に70~80%の確率で発生するといわれています。 さらに最悪の場合には日本の災害史上最悪のものとなる、という予想もあるほどの地震、ないし災害です。
 ここでは、南海トラフ巨大地震の震度・マグニチュードや、それによる被害想定を紹介します。
 また、来るべき災害に対して私たちが今からできる備えややっておきたいことなども併せて紹介します。

南海トラフ巨大地震

 南海トラフと呼ばれるのはページ上部の画像で言うと赤い線の部分です。 南海トラフでは過去に一定の周期で巨大地震が発生しており、その期間は大体90~150年ということが統計からわかっています。
 前回、南海トラフで発生した地震は1944年の昭和東南海地震と1946年の昭和南海地震で、発生から70年以上が経過しています。 さらに黄色のラインが入っている部分、東海域では1854年以降発生しておらず、すでに150年以上が経過しているのです。
 つまり、大きなエネルギーをため込んでおり、それをいつ爆発させてもおかしくないということです。

WEBページ作成者の紹介

 私たちは兵庫県立舞子高等学校の環境防災科に通う生徒です。
 環境防災科とは主に防災について専門に学ぶ学科です。阪神・淡路大震災をきっかけに2002年(平成14年)に設立された学科で、防災を専門とする学科は日本で初めてとなります。
 この学科が設立された目的は「阪神・淡路大震災を語り継ぐ」「市民のリーダーを育成する」の2つです。
 1年間の授業のうち実に3分の1が専門科目となっており、座学だけでなくフィールドワークや校外学習なども行いつつ3年間を通して様々なことを学びます。
 校外での活動としては地域ボランティアや募金活動、被災地訪問ないし被災地支援ボランティアなどもおこなっています。
 また、JICA研修団との交流やネパール訪問など、海外との交流もおこなっています。
            Think globaly, Act localy.

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